2024-01-01から1年間の記事一覧
それなら、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。 ルカ3:8a+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ バプテスマのヨハネが水の洗礼をしていることを聞いた人々が、続々とヨルダン川に集まってきた。 どんな人たちが集まったのか? それは取税人であり、兵士であ…
すべての人との平和を追い求め、また、聖さを追い求めなさい。聖さがなければ、だれも主を見ることができません。 へブル人への手紙 12:14+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ 聖句の前半に「平和を追い求める」とある。 これに異を唱える人はいないだろう。…
あなたがたの心が、放蕩や深酒や生活の思い煩いで押しつぶされていて、その日が罠のように、突然あなたがたに臨むことにならないように、よく気をつけなさい。 ルカの福音書 21:34+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ イエスはいろいろなたとえ話をしている…
義をもって人を治める者神を恐れて治める者その者は、太陽が昇る朝の光雲一つない朝の光のようだ雨の後に、地の若草を照らす光のようだ サムエル記 第二 23:3-4+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ イスラエルの偉大な王ダビデが最後に語ったこと。 それはダ…
一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。 コリント人への手紙 第一 12:26+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ この聖句、部分も全体の関連を示しているものが、これまでは自分のカラダ…
主の慈しみに生きる人を主は見分けて、呼び求める声を聞いてくださると知れ。おののいて罪を離れよ。横たわるときも自らの心と語り、そして沈黙に入れ。 詩編 4:4-5+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ 創世記のアブラハムの歩みを少しずつ読み進めてきた…
わたしは、あなたの子孫を地のちりのように増やす。もし人が、地のちりを数えることができるなら、あなたの子孫も数えることができる。 創世記 13:16+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ ロトはアブラハムと別れた。 別れたあとのことはこう書かれている。 …
ロトは、自分のためにヨルダンの低地全体を選んだ。そしてロトは東へ移動した。こうして彼らは互いに別れた。 創世記 13:11+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ アブラハムは甥のロトと別れた。 あくまでも族長(この頃はまだ家長であるが)としての威厳と、…
全地はあなたの前にあるではないか。私から別れて行ってくれないか。あなたが左なら、私は右に行こう。あなたが右なら、私は左に行こう。 創世記 13:9+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ 富める者の悩みについて。 アブラムは家畜と銀と金を非常に豊かに持…
そこは、彼が以前に築いた祭壇の場所であった。アブラムはそこで主の御名を呼び求めた。 創世記 13:4+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ エジプトで富を保有し、妻のサラを取り戻したアブラハムはエジプトを脱出した。 悪いのは、自己保身のためにウソをつ…
アブラムにとって、物事は彼女のゆえにうまく運んだ。それで彼は、羊の群れ、牛の群れ、ろば、それに男奴隷と女奴隷、雌ろば、らくだを所有するようになった。 創世記 12:16+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ アブラハムは飢饉を逃れるためにエジプトに逃…
その地に飢饉が起こったので、アブラムは、エジプトにしばらく滞在するために下って行った。その地の飢饉が激しかったからである。 創世記 12:10+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ アブラハム物語が始まった創世記12章。 メソポタミアのウルからハランへ。…
その地に飢饉が起こったので、アブラムは、エジプトにしばらく滞在するために下って行った。その地の飢饉が激しかったからである。 創世記 12:10+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ アブラハムの物語の続き。 生まれ故郷のウルを発ち、途中のハランにしばら…
主はアブラムに言われた。「あなたは、あなたの土地、あなたの親族、あなたの父の家を離れて、わたしが示す地へ行きなさい」 創世記 12:1+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ この聖句は、つい最近引用したばかりだ。 最近、ちょっと思うところがあり、しば…
善意の人は祝福を受ける。自分のパンを貧しい者に与えるからだ。 箴言 22:9 +・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ 善意の人は祝福を受ける。 この聖句、サラッと読んでしまうとさほど気にならないが、はたして善意の人ってどんな人だろう。 人の善意とは言う…
主の使いは彼女に言った。「あなたの女主人のもとに帰りなさい。そして、彼女のもとで身を低くしなさい」 創世記 16:9+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ 方向転換を示すみことばである。 聖書を読んでいると、御使いの導きによって進むべき道が示される場…
終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。 エペソ人への手紙 6:10+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ 強さに憧れる時代があった。 小学校3年生から柔道を始めた。毎日病院に行くほど病弱だった私を見かねた父親が、半ばムリヤリ…
あなたがたの間の戦いや争いは、どこから出て来るのでしょうか。ここから、すなわち、あなたがたのからだの中で戦う欲望から出て来るのではありませんか。 ヤコブの手紙 4:1+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ パリ五輪が終わり、日本は79回目の終戦記念日…
主の使いがもう一度戻って来て彼に触れ「起きて食べなさい。旅の道のりはまだ長いのだから」と言った。 第一列王記 19章7節+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ パリ五輪が終わった。何が印象に残っているだろう…。 歓喜の涙もいいが、悔しくて流す涙の方が…
さて、主にある囚人の私はあなたがたに勧めます。あなたがたは、召されたその召しにふさわしく歩みなさい。 エペソ人への手紙 4:1+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ 「ふさわしく」という言葉が嫌いだった。 10代のころはこの言葉を聞くと条件反射的に反発…
何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から行いなさい。 コロサイ人への手紙 3章23節+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ 元阪神タイガースのマット・マートン氏の講演を聴いた。 知らなかったが、彼は敬虔なクリスチャンであった。日…
二人は一人よりもまさっている。二人の労苦には、良い報いがあるからだ。 伝道者の書 4:9 +・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ 二人は一人に勝る。 ここで言う二人を男女の夫婦と見るかどうかについては、いまの時代、意見が分かれるだろう。 それを理解しつ…
しかし、主が、群れの世話をしていたところから私を取り、主が私にこう言われた。「行って、わたしの民イスラエルに預言せよ」と。 アモス書 7:15+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ 旧約聖書の預言書には、イザヤ書やエレミヤ書のように50章近くある長いも…
しかし主は「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである」と言われました。ですから私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。 コリント人への手紙 第二 12:9+・+・+・+…
恐れないで、ただ信じていなさい。 マルコの福音書 5:36b+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ マルコの福音書5章を読んだ。 そこで展開される場面描写の生々しさ、そこで放たれるセリフが心の底にドスンと落ちてくる。自分が信仰を持った頃のことを思い出し…
あなたがたに言います。それと同じように、一人の罪人が悔い改めるなら、神の御使いたちの前には喜びがあるのです。 ルカの福音書 15:10+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ ルカ15章といえば「放蕩息子のたとえ」が有名だ。 このたとえ話は15章11節から始ま…
わたしがそれをイスラエルの高い山に植えると、それは枝を伸ばし、実を結び、見事な杉の木となる。その下にはあらゆる種類の鳥が宿り、その枝の陰に住む。 エゼキエル書 17:23+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ 聖書には植物をたとえにした記述が多い。 神…
ですから、私たちは落胆しません。たとえ私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。 第二コリント 4:16 +・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ 個人的に大好きな聖句の1つである。 外なる人と内なる人。俗に考えると、BodyとSoulと言え…
畑に種を蒔きぶどう畑を作り豊かな実りを得る 詩篇 107:37 +・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ ジューンベリーの実を収穫した。 5月中旬から色付きはじめ、その名の通り6月になるとおびただしい数の真っ赤な実が広がった。 何年か前のこと、まともに収穫で…
まことに、まことに、あなたに言います。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。 ヨハネの福音書 3:3+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+ 前回、ペンテコステにちなんで、私たちは聖霊(息吹・風)によって、生きる者になったと綴った…